共立式シェイプ法
共立式二重P-PL挙筋法
+針穴からの脂肪除去
瞼の脂肪取り「共立式シェイプ法」とは
共立式シェイプ法では、瞼の脂肪取りと、二重の美容整形を同時に行います。目を大きくすっきりとした可愛くて美しい目にすることを目的とした手術方法です。
瞼を切開する必要がなく、瞼に穴を空けて脂肪を取れるので、腫れや内出血はほとんど起こさずに脂肪を取ることができます。ただし個人差はあります。
共立式シェイプ法
=瞼の脂肪取り+二重の美容整形
共立式シェイプ法は「瞼の脂肪取り」と「二重の美容整形(共立式P-PL挙筋法)」を切らずに同時に行えるので、体に負担を掛けずに手軽にお受けいただけます。
つまり、
共立式シェイプ法
=瞼の脂肪取り+共立式P-PL挙筋法
共立式シェイプ法の症例写真
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共立式二重埋没P-PL挙筋法+共立式シェイプ法
上:施術前 下:45日後
主なリスク、副作用等 - ◆ 2~3日程度泣いた後のような腫れがでる可能性があります。
- ◆ 手術後はご希望のラインより若干幅が広くなる場合があります。
- ◆ 症例は個人差があります。
- ◆ リスク・副作用に配慮して、丁寧に二重の手術の治療を行います。
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共立式二重埋没P-PL挙筋法+共立式シェイプ法
上:施術前 下:1ヶ月後
主なリスク、副作用等 - ◆ 2~3日程度泣いた後のような腫れがでる可能性があります。
- ◆ 手術後はご希望のラインより若干幅が広くなる場合があります。
- ◆ 症例は個人差があります。
- ◆ リスク・副作用に配慮して、丁寧に二重の手術の治療を行います。
日本美容外科学会専門医の磯野分院院長が動画で解説
切らない瞼の脂肪取り「共立式シェイプ法」について、日本美容外科学会専門医の磯野分院長が分かりやすく解説しています。
この動画では、瞼の脂肪の原因、手術方法、手術後のダウンタイムなどについてご確認いただけます。
手術の様子を動画でご紹介
共立式シェイプ法の手術の様子を動画でご紹介しています。
針穴から瞼の脂肪を取る様子と、糸と針で二重を形成する様子(埋没法の共立式P-PL挙筋法)がご確認いただけます。
動画には血液が映っていますので、苦手な方はお控え頂ければ幸いです。
瞼が腫れぼったい方が、埋没法のついでにできるイメージの手術です。
瞼がすっきりするので、二重のラインがキープしやすくなります。
手術時間は20分程度です。事前に点眼麻酔をしているため、注射針による麻酔の注入時も痛みはほとんどありません。
瞼の脂肪除去「共立式シェイプ法」はこのような方に向いています。
- 瞼が厚い方
- 痛くなく瞼の脂肪を取りたい方
- 腫れずに瞼の脂肪を取りたい方
- 切開をせずに瞼の脂肪を取りたい方
- 目の上をすっきりしたい方
- 目を大きくしたい方
- 奥二重の方
- 長期休みが取れない方
- 今すぐしたい方
- ダウンタイムが気になる方
- 朝起きると、瞼が浮腫(むく)んでいることが多い方
- 瞼の左右差が気になる方
更にこのような方にも向いています。
- アイプチやアイテープで癖がつかない方
- 他院で行った埋没法で糸が取れてしまった方
- 他院で埋没法を行い、糸が取れやすい方
瞼の脂肪取りの種類
瞼(まぶた)の脂肪を取る方法は、共立美容外科では「共立式シェイプ法」「ミニ切開法(部分切開法)」「全切開法」の3つの方法を採用しています。
「共立式シェイプ法」は切らない方法なので、瞼に2~3mmの針穴を空けて瞼から脂肪を取ります。
一方、「ミニ切開法」「全切開法」は、メスを使用して、ミニ切開法は1.5cm前後、全切開法は3cm前後、瞼を切開して脂肪を取ります。 ミニ切開法や全切開法はメスを使用して瞼を切開するため、内出血や腫れなどのダウンタイムがありますが、共立式シェイプ法は瞼を切開しない(針穴を空ける程度で済む)ので、腫れや内出血はほとんどありません。
瞼の脂肪除去「共立式シェイプ法」の手順
- ① 瞼に2~3mmの針穴を空けます。
- ② 針穴から、繊細な技術で瞼の脂肪を取ります。
- ③ 針穴に超極細の糸を通して二重を作ります。糸と針穴の位置をコントロールして幅やラインを調整します。
- ④ 完成です。
平行型と末広型
二重のラインを大まかに分けると『平行型』と『末広型』に分けられます。
平行型は、二重のラインが平行に出ている形になります。
一方、末広型は、二重のラインが途中から出現し、目尻に向かって広がっていく形です日本人の二重の場合は末広型が8割程度、平行型は2割程度と言われています。
二重のラインは、その人の顔立ち、雰囲気にマッチングするのが最も美しいですが、化粧映えしやすく、ラインとしての存在感の大きい平行型が人気です。
共立式シェイプ法でも、瞼の脂肪を取り、その後、医療用の糸で瞼の二重を形成し、並行型や末広型のラインを作れます。
症例写真
共立式シェイプ法は、メスを使わずに、瞼の脂肪取りと二重の美容整形を行うので、手術後もこの画像のようにほとんど腫れていません。また、綺麗な平行な二重になっています。
瞼の脂肪を取っているので、この画像の矢印の長さから分かるように、手術直後の方が、すっきりした目になっている事がわかります。
瞼の脂肪取り「共立式シェイプ法」のポイント
解剖学を熟知
精密なデザイン
完全滅菌された、こだわりのある医療機器
内出血と腫れに配慮
複数人の医療スタッフを配置
解剖学を熟知
目の周りには傷をつけてはいけない大事な血管や神経細胞が沢山あります。共立式シェイプ法の手術をする際は、それらの組織を傷つけないようにするために、解剖学を熟知した医師が丁寧に脂肪を除去し、二重を形成します。
出血を抑えるために、止血ができる医療機器も使用しています。
精密なデザイン
デザインをしっかりするかしないかで仕上がりに大きな差が出ます。そのため、共立美容外科では、患者様のご希望に沿った仕上がりにするために、カウンセリング室や手術室で、何度も患者様と打ち合わせをし、二重のラインなどのデザインを決定します。
デザインをする際は、定規を使用するなどミリ単位でデザインを調整しています。
完全滅菌された、こだわりのある医療機器
共立式シェイプ法の手術を行う場合の医療器具は多岐にわたります。ピンセット1つとっても何種類ものピンセットを細かく使用しています。
共立美容外科では一つ一つこだわりを持った医療器具を使用しています。また、完全滅菌された清潔な医療器具を使用しています。
内出血と腫れに配慮
内出血や腫れを抑えるために、血を止める医療機器を使用して細かく細部にわたって止血を行っています。
共立式シェイプ法の手術をする場合、皮膚を切るために血が出てしまいます。血が出過ぎてしまうと内出血や腫れな弊害をおこしてしまうので、内出血や腫れを防ぐために血を止める専用の医療機器を使用し、共立式シェイプ法の手術を行っています。
複数人の医療スタッフを配置
安全に配慮するために、複数の医療スタッフを配置し、清潔な環境で丁寧に手術をしています。
共立式シェイプ法の流れ
共立式シェイプ法の流れを詳しく解説します。
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Step1 カウンセリング
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カウンセリングでは、ブジーという針金のような医療器具を使用して患者様のご希望の二重のラインのお打ち合わせをします。
瞼を開いたり、閉じたりしていただきながら、鏡を見ながら患者様の希望のイメージと実際の結果に差が出ないよう丁寧にお打合せをします。
お電話でのご予約
0120-500-340お電話でのご予約
0120-500-340
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Step2 オペ室に入室
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オペ室にご移動いただきましたら、目の周りを中心に、顔全体を丁寧に消毒します。消毒後は清潔さを保つために、顔に手を触れないようにしていただいています。
共立美容外科では、感染症予防にも力をいれて行っています。
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滅菌された医療用の布を顔にかけます。切開した後のまぶたを縫う、縫合糸(ほうごうし)はこの医療用の布の上で扱われ、最後まで清潔な状態で使用しています。
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Step3 丁寧な二重のデザイン
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印をつけた個所をもとに、二重の幅やラインの形、脂肪を取る量を計算し、定規を使うなどしながらミリ単位で細かくデザインを行います。
デザインに問題がないか、医療器具を使う等しながら、再度しっかりと確認します。
デザインをしっかりするかしないかで、仕上がりに大きな差が出てしまいます。
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Step4 点眼麻酔
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麻酔の注射をする前に、麻酔の注射の痛みも感じないように点眼麻酔をします。
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Step5 局所麻酔
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ゆっくり痛みが少ないよう丁寧に、まぶたに麻酔を注射します。極細の針を使うため、痛みはあまり感じないと思います。
患者様にお声がけしながら痛みに配慮して注射しています。痛みと言ってもチクッとする程度の優しい感覚です。
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Step6 瞼に穴を空けます
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瞼に2~3mm程度の、点ほどの針穴を空け、この針穴から瞼の脂肪を取ります。
また、瞼の脂肪を取った後は、この針穴に超極細の糸を通して二重を作ります。
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Step7 内出血や腫れを極力防ぐ作業
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出血を防ぐために、特殊な医療機器を使用して瞼から血が出ないように、丁寧に止血(電気凝固)します。
このように丁寧に止血をすることで、腫れや内出血を極力出ないようにしています。
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Step8 瞼の脂肪を取る
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針穴から瞼の脂肪を引き出します。瞼を傷つけないように、内出血に配慮して丁寧にゆっくり脂肪を引き出します。
繊細さを求められる作業になります。
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瞼から取れた脂肪です。
針穴からでも繊細な技術を使う事で、こんなに沢山の脂肪を取ることができます。
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患者様に許可をいただき、瞼から取った脂肪の量を分かりやすくするために、瞼の上に乗せて写真を撮影しました。
このくらいの量の脂肪が取れるのですっきりとした目にすることができます。
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Step9 共立式二重埋没P-PL挙筋法
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二重を糸で作る工程に移ります。
眼球に傷をつけないように、眼球の上に保護板を当てます。
写真では痛そうに見える方もいらっしゃるかもしれませんが、眼球に保護板を当てているだけなので冷たい感じがする程度です。
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Step10 瞼に糸を通します
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瞼の脂肪を取った針穴に超極細の糸を通します。
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つまようじと比較しても、これほど極細の糸を使用して二重を作ります。そのため、他人からは糸の存在が分かる事はほとんどありません。
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二重のラインを計算しながら、糸を皮膚の中に優しく通して輪っかを作ります。
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Step11 二重の幅の調整
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患者様に目を開けていただいたり閉じたりしていただきながら、二重の幅を丁寧に調整します。
痛くなくできるので、患者様もリラックスしながら目を開けていただけます。そのため患者様の自然な表情の状態に合わせて二重の幅を調整できます。
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Step12 二重の幅の左右差が出ないように調整
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個人差にもよりますが、二重の幅に左右差が出ないように両方の目を確認しながら丁寧に幅を調整します。
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Step13 糸の固定
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両目とも綺麗な二重の幅が決まったら丁寧に糸を結び二重の幅を固定します。
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Step14 余分な糸をカット&糸の結び目を隠す
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糸の結び目が他人から分からないように、丁寧に糸の余分な部分をカットし、結び目を隠します。
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Step15 軟膏を塗ります
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糸を通した部分の回復が早くなるように軟膏を塗ります。
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Step16 瞼のクールダウン
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腫れや内出血を極力減らすために、瞼を10分程度冷やします。
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共立式シェイプ法の概要
手術料金 | 両目 ¥264,000 片目 ¥184,800 |
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手術時間 | 約15分 |
通院回数 | 1回 |
回復までの期間 | 2、3日~1週間 |
カウンセリング当日の治療 | 可 |
入院の必要性 | なし |
制限事項 | 手術後当日、アイメイク・コンタクト不可 |
仕事・外出 | 可 |
その他特記事項 | なし |
- 表示料金は目安の金額となります。
- 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。
いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。